南欧風 水栓タイルモザイク ― 2010年11月26日
先日、メープルホームズさんの仕事として古河市で屋外の水栓のタイルモザイクを施工して来ました。
とっても可愛いメープルホームズさんのお家。南フランスをイメージして設計されたご自宅兼写真スタジオです。
それを受け、南フランスをイメージした水栓にしました。
すでに出来上がっている土台への施工です。
ナチュラルなピンク系のテラコッタ風タイルを割り、数枚のカフェタイルと合わせました。
タイルショップ・ガウディでも扱っているタイルです。

どうかな?
目地の部分が乾いていない時に写したので、少し濃くなっていますが、乾くと目地の部分がもっと明るくなります。
オーナーさんが中も案内してくれました。
天井が広くて、広々とした空間。
撮影道具や小道具が色々と有り、興味津々(^.^)
つくばにある西武百貨店のチラシに使用される写真をかなりここで撮影しているそうです。
立派な機材や設備が・・・すっごーい!
撮影に便利な設計を、建築の段階からしておく必要性を感じました。
オーナーさんの方も撮影小道具として、タイルを使うこともある様なので、私の仕事に興味を持って下さいました。今度うちのタイルをおススメしなくては!

沖縄アミークスインターナショナル 校章モザイク ― 2010年10月27日
校章のデザインは、長田裕子さんというデザイナーの方によるものです。
ヤンバルクイナをモチーフにしたそのデザインを見ていると、
モザイク制作魂に火がつき・・・ 質の良い素材のガラスモザイクにて制作いたしました。
白い部分は全て大理石です。
私は度々シンクロニシティを経験します。
偶然の一致。(あるいは偶然ではない必然的な一致)
今回も多分そうでした。
2009年10月、家族旅行で沖縄に行き、少し寒い中海水浴や釣りを楽しみ、宿泊はうるま市を選んでいました。
宿泊先の近くには、「ビオスの丘」という場所が有り、手入れされた自然の中と、暖かい人のサービスの中でとても癒されました。
やっぱり沖縄はいいな〜(*^_^*) と、しばらくひたっていたところ、
11月に入って、2011年4月開校予定の私立学校「沖縄アミークスインターナショナル」の開校準備をしている沖縄国際学園設立準備財団の方から連絡がありました。
そこがうるま市だったのです。
嬉しいご縁です。
この学校は、なんと、ほぼ全ての授業を英語で行うそうです。
ホームページアドレス(http://www.amicus-okinawa.jp/)
沖縄県恩納村に「沖縄科学技術大学院大学(OIST)」平成24年開校が予定されていることが、
この私立学校開校の一番の背景の様です。
辞書や参考書でおなじみの、旺文社が経営に深く関わっています。
http://www.amicus-okinawa.jp/jp/j_2/index.html
この様なところに我が子を行かせてみたいものです。(夢のまた夢?)
さて、沖縄への旅行中、美ら海水族館にも行きました。
イルカやカメ等のカラフルなモザイクが有り、写真を撮りまくっていました。
どなたが作ったんだろう?と思っていましたが、約半年後に、飲み会の席で隣になったモザイク作家の大先輩、橋村元弘さんの作品だと判明しました(^_^)/ スッキリ!
太陽モザイク ― 2009年10月26日
マーガレットのモザイク ― 2009年10月26日
パピヨンとプードルのモザイク ― 2009年10月26日
東京国立博物館のサロン ― 2009年10月01日
東京国立博物館の本館奥のスペース。
そこには古くてキュートなモザイク!
これは見にいかなくては、と、行って来ました。
15世紀頃に作られた仏像や、古い陶器、蒔絵、螺鈿、日本独自の工芸品・美術品を小走りに、
でも、心にしっかり焼き付けながら進み・・・
目的の場所に到着。
そして大半をそこで過ごしました。
とっても私好みな空間。
・・・不思議なことに、以前私が作ろうとして、忙しくなり、
途中まで制作してそのままになっていたデザインと一部そっくり!
そりゃあ好きなはずだ。
なめるように間近で観察。
雑誌で見た時には、石?
と思われたそのピースは、
釉薬が日本の焼物そのもので、和と洋の、心憎いまでの融合。
もしかしてこのために焼かれたものかも・・・?
1ピースずつ見ると、侘び寂びの世界にはまってノックアウト。
時々ピースの配置がおかしいところも、あぁ、こことここは違う人が作業したんだなぁと、妙に愛しくなったりして。
なでなでしたりして、完全に変なヒトになっていました。
やはり日本の焼物は素晴らしい!
床も、布目の昭和レトロなタイルで、ほれぼれしました。
今もこんなタイルは作られているんですよ!
左官仕事で施された壁も、全面に型押しの模様が入れられていて・・・
空気孔のアイアンや、壁の模様、照明、時計・・・トータルデザインされていました。
古い木の台に置かれた懐かしい黒電話、
モダンな黒いシンプルなソファがこれまた妙にミスマッチ!
私も、こんな空間を作りたい。
作ろうと思えば作れるので、必要な方はどうぞご相談下さい(*^_^)
約70年前の先輩が残した空間。
しっかりと吸収させて頂きました。
いつの日か、私なりに放出、出来ますように!
たった1時間半しか時間が取れず、物足りない気持ちで一杯のまま、建物を後にしました。
「仕事=趣味」の至福 ― 2008年11月12日
一口に仕事と言っても、事務や経理等の仕事があったり、梱包の仕事があったり色々です。
子どもの頃学校で、
体育や音楽や図工の時間が大好きだったように(勉強は・・・??)、
仕事の中でも当然、モザイクを制作することが一番好きです。
細分化された仕事の中でも、
幸せだなぁ〜と、特に感じるような仕事を、今、やらせて頂いています。
大切な、大切な宝物を、眺めたり、触ったり、入り込んだり、
また遠くで見たり。
少しずつ形になっていく過程の幸せをかみしめています。
まだ原画の段階なので、モザイクにしたらどうなるか!?
ドキドキ・ワクワク・武者震い・プレッシャーもありますが、
胸の中には暖かいものの方が一杯。
行き詰まることもあるかもしれませんが、
そんなことは出来るだけ考えずに進んで行こうと思っています。
スペイン食堂YOSHIMUTA ― 2008年09月11日
「柏に行くならゼッタイYOSHIMUTAさんに行こう!」と、ランチタイムに合わせて出陣しました。
行きたいな〜、行きたいな〜、パエジャ食べたいな〜、と、何ヶ月も思い続けているからです。
YOSHIMUTAさんは旦那さまがシェフ、その他の業務は奥様がされていて、
旦那さまがスペイン現地のある年のパエジャコンテストで第2位を取られた方なのです!
そして、ご夫婦でとても良いお人柄で、行く度にあたたかい気持ちになるのです。
たまたま比較的すいていて、通常2名以上で注文可能なパエジャランチを注文させてもらえました!(知り合いの特権かもしれません。ゴメンナサイ!) 1800円で、写真の舌平目のナントカ風と、バエジャ、サラダ、パン、デザート、コーヒー
満足度200%デス。
途中からカウンターに座り、お互いに近況を報告し・・・
嬉しいのが、「カウンターのガラスモザイクが好評なんですよ」という話しを喜んでいると、数分後にカウンターがお客さんで一杯になり、
2つ隣の方から「あっちのモザイクもいいけど、カウンターのモザイクいいですね〜」という声が(♥)
思いっきり反応してしまいました(無言で)
ホントにホントに嬉しかったです。
制作時、時間的に苦しく、でも、カウンターに少しは手をかけたかったので出来る範囲で頑張ったので・・・
ココは、ご夫婦の方向性と、私の作りたいものがカチッと合ってはまっていたので、制作している時も至福の時。食べに行っても妙にしっくり落ち着いてホッとする空間です。
ランチは結構いつも一杯なので、特におススメなのは夜です。
夜の終了時間頃、リクエストをするとギター堪能なご主人の生演奏が聞けるかもしれません!
ゆっくりあたたかく、美味しい食事をされたい方はぜひ!!
http://www.natsuko-mosaic.com/sakuhin/yoshimuta.html
http://www.walkerplus.com/chiba/gourmet/DETAIL/V-CHIBA-7RTAY146/
「さんかん柄」モザイク ― 2008年07月03日
トイレの窓の周囲に縁起の良い「さんかん柄」(桃・ざくろ・橘)のモザイクの制作のご依頼がありました。昨日出荷完了しました。
Tさまは、フンデルト・ヴァッサーや、ニキ・ド・サンファルがお好きで、まさに私の好みと同じで驚きました。新築にあたって、タイルやモザイクを沢山取り入れた住宅にされている様です。
トイレは、大切な場所ですね。
インテリアの素敵なレストランに食べに行ったりすると、用もないのにトイレを見に行くこともあります。
タイルショップ・ガウディのタイルのラインナップに、風水で良いとされる柄のアートタイルを取り入れることは、計画されていながらなかなか実現出来ていないです。すみません。
モザイクなら自由に作れていいですよね。
八角の飾りや、黄色いモザイクやタイルで縁起ものなど・・・
もちろん今年の干支の、ネズミの飾りも作れます。
http://www.natsuko-mosaic.com/mukau_small.JPG
モネの絵のような睡蓮の庭を参考に ― 2008年06月28日
近くにお住まいなので、天板をはずして持って来て頂き、それに直接施工しました。
直径70〜80cm位でした。この様に、取り外し可能であれば、遠方の方でも送って頂ければ、施工が可能です。
ガーデンテーブルのリメイクをお考えの方は是非。
(テーブルベースが木の場合、腐食という点で心配なのでおすすめしません)
今回は南フランスの、モネが晩年、睡蓮の絵を描き続けたジベルニーの庭がイメージ。
数年前、高知県の安芸から車で30分位のところにある「モネの庭」マルモッタンに行きました。
その時のことを思い出したり、沢山の資料を見たり。
モネの絵をモザイクにしてみたいという願望は、私の中にありましたので
とても良い機会に恵まれました。
オーダーメイドの制作の度にいつもの生活とは違う世界に連れて行ってもらえる感覚。
今回もそのように、モネの世界に少しだけ入り込むことが出来て、良い時間を経験しました。
でもまだまだ足りない感じ。
晩年のモネは何枚も何枚も、睡蓮の庭を描き続けた・・・
さまざまな時間、季節、天候、
それに加え、モネの状況、心情、年齢によっても変化する。
たった1個のテーブルを作っただけでは味わいきれないのは当然ですね。







