クアハウス「鶴の湯」2007年11月27日

昨日25日は、フォトグラファー高山泰幸さんという方に依頼して写真を撮ってもらいました。
普段、超メジャーな有名人を撮影されているすごい方!
ありがたいご縁です。

Mosaic Year Book
http://www.mosaicyearbook.com/
近日中にタイルショップ・ガウディでも販売する予定です。
写真が載るのはこのCD-Bookではなく、そこから派生した形の雑誌。

私も出品しているMosaic Year Bookの1000を超える作品の中からベスト10を決めようということになり、その選抜委員の様なものに私がアジア代表的に選ばれました。
そして私の紹介ページをもらえることになり、私自身のポートレイトと、天然石の作品「愛と平和と希望の卵」と、6年程前に制作した、自分ではどうしてもきれいに写せなかった、I邸のモザイクを撮影して頂きました。

紹介ページで、何を紹介したいか?を突き詰めると、
「アナン、」(飯田譲治・梓河人著 講談社文庫)の、モザイクで作られたクアハウス「鶴の湯」を現実に作る夢。
周囲を美しいガラスモザイクで彩られた湯に入ると、誰もがポワンと幸せな気分になる・・・
この物語がもし映像化されることがあっても、セットや画像合成等でかなりの部分が作られてしまう。
でも、現実にクアハウスがあればどんなにいいだろう!!
この小説を読んだ瞬間からそれが私の大きな「夢」になりました。
その「夢」の実現のために、私は何をすればいいのか?
いつもその事は私の中に流れていて、取材等のチャンスがある度に語って来ました。
今回は、世界にそれを発信出来るという大きなチャンスです。

日本を含め、世界のどこかにクアハウス「鶴の湯」を作りたい!!作る!!
ただの夢ではなく、実現出来ると信じています!

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